毒性は無くなる

発生したコークスガスを意図的に燃焼し最低でも有毒ガスを放散しないようにとの措置をしたため、大量の黒煙が立ち上ったわけである。
燃焼後のガスは二酸化炭素と黒煙(炭素)になり、毒性は無くなる。

しかし、空高く立ち上る黒煙は見た目も悪く、何事か起こったかと不安になる。
今回も消防に数件の通報があったようだ。

30年前、製鐵所では住民を招き、世界最新鋭の製鐵所の映画を見せ、米国の老朽化した製鐵所と比較しながら、さも日本は世界一の国、日本の製鉄技術は世界一と洗脳していた。
そのときから、れんぞうは米国が劣っているのではなく、日本の製鐵所が新しいだけだと思っていた。

きみまろではないが、あれから、30年、日本の製鐵所も老朽化した。
正社員も減り、多くの作業は下請け作業員が行なっている。
あのとき、快調だった設備も半年も経たないうちに同じ事故を繰り返すようになってしまった。
それも、原因不明の停電で。

製鐵所も人間が動かしているので、故障や障害は起きることもあるが、何しろ、巨大な設備だ。
その影響は計り知れない。
放射能が出ていないだけマシと見るべきか。


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