批判ができなくなる。

都合が悪くなると病気になる政治家ほど信用できないものはないからである。
八億円を貸し借りする関係というのは普通ではない。それも担保も無しにとなる尋常ならざる関係だ。

それが有名企業の会長と野党党首というなら何某かの見返りがあるのかと疑われるのは当然だ。そして会長側から暴露されたということはその関係が破綻したわけである。
そこに不正があろうとなかろうと、あくまでも個人的な問題にすぎなくとも、これでみんなの党の支持率は下がる。与党に同様のスキャンダルが起きても批判ができなくなる。
単なる党員なら除名なり、処分を下せば禊もできるが、弁護士の夫党首ではそうもいかない。しかもみんなの党は渡辺代表のワンマン政党だ。党首交代も難しい。党首を務められるだけの知名度と実力を持った議員も見当たらない。さらに結いの党に勢力を奪われた現在、みんなの党にはもう戦う力がない。
おそらく政党としては終わりであろう。ワンマンゆえの弱さだ。危機管理が出来ていなかったのだ。どう言い訳しようと疑惑は消えない。


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