今ある自分の存在

戦争の根本にあるのも『自分と自分の仲間が生きたいから殺す』のであり、ナチスドイツや大日本帝国や北朝鮮といった国々は、周辺諸国の圧力や自国の失政や戦争の敗北などにより追い詰められたからこそ、暴発して他国を攻撃しようと画策し、あるいは実施したわけです。 『十分に豊かで、十分に幸せだと感じている国民が多数派を形成する共同体』は、政治権力が『戦争をして勝てば裕福になれる』というロジックで戦争 を実施するように世論を誘導することが不可能ですから、『防衛(戦争)をしないと、他国から自国の豊かさや資源を収奪されるぞ』と危機を煽ることになりま す。

倫理規範は、『他者との出会い』によって可能性が芽生え、『自己肯定・他者肯定・社会肯定』できる経験によって、何が正しくて何が間違っているかを理解できるようになっていきます。

『今ある自分の存在と周囲の他者の存在を受け容れた上で、より良い社会を目指していこうと考える人』は、主観的な幸福度が高いだけでなく、内省的な倫理観も強まりやすいのです。


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